【野球初心者は必見】軟式野球で最低限覚えておくべきルールと常識

初心者向けあれこれ

軟式野球の初心者の方が軟式野球を始めるときに悩むポイントが野球のルールについてです。

それもそのはずで軟式野球をやると頭がよくなるといわれるほど、軟式野球には様々なルールや戦略があります。

また軟式野球の試合に出る場合はルールを理解しておくことはもちろんのこと、それに加えて監督から出るサインを理解しそれに従って動かなければなりません。

監督は試合の全体を考えてサインを出しているので、監督からサインが出たときに軟式野球のルールを理解していなかったり、サインが表している意味が分からなかったりすると試合をぶち壊してしまう可能性もあります。

そんな悲惨なことにならないようにするために今回は初めて軟式野球をやる方向けに、

まず知っておくべき軟式野球のルール監督からよく出るサインをルールと照らし合わせながら書かせて頂きました。

皆さんの中でも軟式野球をやる上で言葉は聞いたことがあるけど実際にどういったルールで行われているかわからない方もいると思いますので、ぜひ参考にしてみてください!

軟式野球の初心者がまず知るべきルール

軟式野球と硬式野球の違い

審判が野球について説明している

軟式野球の初心者がルールを理解する前にまず知っておかなければならいのが軟式野球と硬式野球の違いについてです。

テニスにもソフトテニスと硬式テニスがあるように野球にも軟式野球と硬式野球の2種類があります。

軟式野球と硬式野球において最も違うものは使うボールです。軟式野球のボールは硬式野球のボールに比べて柔らかいです。

柔らかいと言ってもテニスボールよりは固く、当たれば痛いのですが硬式野球で使うボールに比べればまだ柔らかいゴム製のボールを使います。

柔らかいゴム製のボールを使うため軟式野球ではバッターが打ったボールはバウンドしながら守備をやっている人のもとへ飛んでいきます。守備をやっている人はバウンドを見ながらボールを捕る必要があるため判断力が必要になります。

初心者の方にいきなり判断力を付けるのはとても難しいと思うので、まずは怖がらずに軟式ボールから目を離さず捕球する練習が必要になります。また軟式野球と硬式野球ではボールだけでなくバットやグローブも異なります。

これは硬式野球のボールが軟式野球のボールより硬いため、グローブやバットも頑丈に作られているという認識で大丈夫です。軟式野球と硬式野球では使う野球道具が違う点は初心者は意外と知らないことが多いのでぜひ覚えておいてください。

また軟式野球と硬式野球ではプレーする時間が違います。テレビでよく見るプロ野球では9回までありますが、軟式野球は基本的に7回で終了します。また最終回まで同点で試合が終わらない場合は、延長戦に突入しどちらかが勝ち越すか、延長戦が続きすぎて再試合になるまで戦いぬきます。

 

延長戦に関しては各大会規定により異なりますが、基本的な野球のルールとして軟式野球は7回まで、硬式野球は9回までという点を軟式野球初心者の方は覚えておいてください。

軟式野球は何人でやるの?

野球の人数をあらわしている

次に軟式野球の人数についてのルールですが、野球は9人で行うスポーツです。部員が何人いようがレギュラーとして試合に出ることができるのは9人だけです。

もちろん、試合に出るのが9人というだけで、その人たちがけがをしたときや調子が悪いときはその人たちの代わりの選手がおり、その選手たちをベンチ入りメンバーと呼びます。

これも大会により異なるのですが、ベンチ入りメンバーとレギュラー合わせて軟式野球では15人~20人くらいになることが多いです。

軟式野球初心者の人はまずはこのベンチ入りメンバーになることを目指してルールを理解しながら野球の楽しさを知っていきましょう。

もちろんチームメンバーの人数が15人以下の軟式野球チームに所属すれば、必然的にベンチ入りメンバーになることができるので、軟式野球の初心者でも試合にでるチャンスは増えますよ!

軟式野球のポジションはどんなものがある?

大きな野球場にポジションの文字

先ほど軟式野球で試合に出ることができるのは9人というお話をしました。

つまり軟式野球においてポジションは全部で9つしかありません。

ピッチャー・キャッチャー・ファースト・セカンド・サード・ショート・レフト・センター・ライトの9つです。

今回は軟式野球の初心者の方向けの記事なので、ここでは簡単に各ポジションについて説明をしていきます。

ピッチャー:ピッチャーは野球の花形のポジションでバッターに打たせないようにボールを投げる人です。

 

キャッチャー:キャッチャーはピッチャーのボールを捕る人で、基本的にはお相撲さんの四股のような体制で座っています。守備の中で唯一全体が見える扇の要と言われるポジションです。

 

ファースト:ファーストはバッターがボールを打った後に一塁に向かって走るのですが、その一塁にいる人です。ほかの守備陣からのボールを捕ることが仕事です。

 

セカンド:セカンドはファーストの隣にいて、他の内野の守備陣の中では一番ボールが飛んでこないポジションです。あまりボールは飛んできませんが細かい動きが必要とされます。

 

サード:サードは守備陣の中で一番強い打球が飛んできやすいポジションです。早い打球でも恐れずに捕る能力が必要とされます。

 

ショート:ショートはサードとセカンドの間のポジションで内野手の人気ポジションです。サードやファーストよりも守備範囲が広く、セカンドよりも強い打球が飛んできやすいポジションなのでバランスの良い身体能力が求められます。

 

レフト:サードやショートの後ろにあるポジションで、軟式野球では飛距離のある打球が飛んできやすいポジションでもあります。ホームラン性のあたりアウトにするかホームランにしてしまうかを左右する場面もある重要なポジションになります。

 

センター:センターは9人の軟式野球の守備メンバーの中で一番広い守備範囲を誇ります。そのためセンターの人には高い走力が求められます。

 

ライト:ライトは軟式野球では最もボールが飛んでくることが少ないポジションになります。しかしもし打球がライトの後ろにいってしまってたら誰もフォローをしてくれないため、ランニングホームランになってしまう可能性があるので責任は重大です。

軟式野球の初心者が知っておきたいルールやよく出るサイン

軟式野球のルールの基礎

野球のユニフォームをきた赤ちゃん

ここまでは軟式野球と硬式野球の違いや軟式野球のポジション、人数などについてお伝えをしてきましたが、ここからは軟式野球の初心者の方が知っておきたいルールについて書いていきます。

先ほど少しお伝えしましたが、軟式野球は基本的には7回までで制限時間は90分です。

試合途中で90分を過ぎてしまった場合はその時点で得点が多いほうが勝者となります。また軟式野球の試合は7回までですが、それぞれに表と裏があり先攻チームが表に攻撃をし後攻チームが裏に攻撃をします。

サッカーやバスケとは異なり制限時間の中だけで試合が行われるのではなく、1回表・1回裏というように区切りをつけて試合が進んでいくのが軟式野球です。極端な話、1回の表で点数を取り続ければ試合のほとんどの時間を攻撃で終えることができるのです。

また軟式野球のルールにおいて勝敗の決め方はとてもシンプルで多く得点をとったチームが勝ちとなります。軟式野球で得点をいれる方法はホームベースを踏んだら得点が入ります。

そもそも軟式野球には全部で4つのベース(ファーストベース・セカンドベース・サードベース・ホームベース)があり、ファーストベース→セカンドベース→サードベース→ホームベースの順に進んでいきます。

この最後のホームベースを踏むために攻撃チームは様々な作戦を立てて守備チームを攻めていきます。

ではどのように攻撃と守備が変わるのかというと、軟式野球のルールでは攻撃チームがアウトを3回取られたら攻撃と守備が入れ替わります。

 

アウトになる一番わかりやすい例は打った人がファーストベースにたどり着くまでに守備の人が打球をファーストに届けると1つアウトが取れます。またベース上にランナーがいる場合は、ランナーが次のベースにたどり着く前にボースを届けたらアウトです。

軟式野球は次のベースにどんどん進めて得点を捕るスポーツなので、守備は次のベースに進めさせないようにアウトを3つとることを目的にその回を切り抜けようとします。

最後にこれは全てのスポーツに言えることですが、軟式野球は紳士のスポーツです。相手選手にわざとけがをさせたり、審判をやっている方に暴言を吐いたりしたら退場などの厳しい処分が下されます。

軟式野球の初心者の皆様はこれらのルールはもちろん、最低限のマナーなどはきちんと守って楽しく軟式野球をやりましょう!

軟式野球でよく出るサイン1:バントって何?

野球をしている2人の男の子

軟式野球の初歩的なルールを説明させていただいたので、ここから試合中に実際に監督からよく出るサインについて書いていきます!

これらは初心者であろうがなかろうが監督からどんどんサインが出るのでルールとともにしっかりと理解しておきましょう。

またよく出るだけでなくサインを忘れていた・理解できていなかったという理由で試合が壊れてしまう可能性があるので、試合前に確認するなどして復讐をしておくことをおすすめします。

軟式野球で監督から出るサインの中で最も多いと言われるのがバントです。

先ほど軟式野球はではファーストベースから順に進み最後のホームベースを踏んだら得点が入るというお話をさせて頂きましたが、バントはべースを一つ進めるために有効な作戦になります。

もちろん、バントにもリスクはありバントをすることで相手にアウトを1つ献上することになります。

軟式野球においてバントは犠牲ともいえる行為ですが需要な作戦のためバントが上手いからレギュラーになる選手もいるほど重要なサインです。

軟式野球でよく出るサイン2:よく聞くと盗塁とは?

次に軟式野球でよく出るサインが盗塁になります。これは文字通り塁(ベース)を盗むという意味です。

盗塁はバントとは違いピッチャーが投げると同時にランナーが次の塁に向かって走り、キャッチャーが投げたボールよりも早く次のベースにたどりつくことが出来れば盗塁成功です。

軟式野球はできるだけアウトを取らせずベースをどんどん前に進めていく戦いなので、盗塁が成功すれば得点できる可能性が一気に高くなります。

ただ盗塁は簡単ではなく、盗塁ができる選手は足の速さに加えてスタートを切るタイミングの良さなどの判断力も止められます。

軟式野球でよく出るサイン3:スクイズってどうやるの?

軟式野球において監督からよく出るサインの最後はスクイズです。スクイズはバントと盗塁が合わさった応用の作戦で、軟式野球においてはサードベースにランナーがいるときに行われます。

スクイズはまずピッチャーが投げると同時にサードランナーはホームベースに向かって盗塁をします。ただこのままではほぼ100%アウトになってしまいます。

そこでこのときバッターがバントをすることでサードランナーがホームベースにつくのをアシストします。

もちろん、最初からバントの構えをしていたらサードランナーが走ってくることが相手チームに知られてしまうため、バッターはピッチャーが投げた後にバントの構えをしてバントを成功させます。

この作戦は難易度は高いですが成功すれば確実に1点が取れるのでもし軟式野球の試合中にこのサインがでたら何とか成功させてたい作戦になります。

いかがでしたでしょうか?今回は軟式野球の初心者に向けてルールや実際によく使うサインについてお伝えをしてきました。

軟式野球のルールを覚えれば覚えるほど試合や練習が楽しくなるので、軟式野球初心者の皆様はぜひ参考にしてみてください!

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